NO | キャラ | 台詞、状況 |
喫茶店、未兎とみつきがお茶をしながらおしゃべり中 |
||
01 | 未兎 | 「ええ!?あれから1年も経つのに、まだ月代先輩に告白されてないんですか?!」 |
02 | みつき | 「なんかそれっぽい雰囲気になることもあるし、よく一緒に居るんだけどね。 かなり前に、もしかして私のこと好きなの?とか、聞こうかと思ったこともあったんだけど さすがにちょっと自意識過剰かなって思って、途中でやめちゃった。」 |
03 | 未兎 | 「ったく…月代先輩…変なところで、恋愛下手なんだから(ちょっと小声でイラっとして。」 |
04 | みつき | 「何?」 |
05 | 未兎 | 「…いえ! なんでもないですよ(にっこり)」 |
06 | みつき | 「未兎ちゃんのほうはどうなの?森口君と今日もこの後、待ち合わせなんでしょ?」 |
07 | 未兎 | 「まあ、有能なパシリではありますけど。代わりなんていくらでも…」 |
08 | 守 | 「ふーん、そうなんだ。(特に他意なく、普通に)」 |
09 | 未兎 | 「っ?!」 |
10 | みつき | 「森口君!早かったね。」 |
11 | 守 | 「バイトが早めに終わったんだけど、未兎ちゃんケータイ出ないし。 」 |
12 | 未兎 | 「せっかく、桜居先輩とお茶してたのに。ホントに、空気読めないんだから。」 |
13 | 守 | 「はいはい。そりゃ悪うございました。」 |
14 | 未兎 | 「それはそうと、守先輩からも言ってくださいよ。 月代先輩に早く告白しなさいって。じれったいったらないですよ。」 |
15 | 守 | 「え;!?透也、言ってないの?」 |
16 | みつき | 「あのね…だから、本当に私のことそういう風に思ってるかも、怪しいっていうか…」 |
17 | 守 | 「んじゃ、桜居は?」 |
18 | みつき | 「え?私…?…私は…」 |
19 | 守 | 「いいことを教えてあげよう。男はさ、言葉より態度。 口でいろいろ言ってたとしても、態度だけ見てれば結構わかりやすかったりするけど?。」 |
20 | みつき | 「言葉より…態度か。あ…もうこんな時間だ。じゃ、私そろそろいくね。2人ともごゆっくり。」 |
喫茶店からみつき退出。未兎と守 |
||
21 | 守 | 「透也…自分から告白とか、したことないだろうからなあ。こりゃ、難航するかも…。 (未兎に服をひっぱられて)。ん?何?」 |
22 | 未兎 | 「代わりなんか…いないんだからね。」 |
23 | 守 | 「は?」 |
24 | 未兎 | 「パシリの代わりはいっぱいいるけど…。あんたの代わりはいないから。」 |
25 | 守 | 「知ってる。(頭をぽんぽんしながらなイメージ(笑))」 |
26 | 未兎 | 「?!…生意気っ」 |
27 | 守 | 「えー…」 |
フェードアウト。みつきと透也。透也の部屋。 コーヒーを飲む2人。 |
||
28 | みつき | 「言葉より…態度…。」 |
29 | 透也 | 「ん?…何だそれ。」 |
30 | みつき | 「それがね…。 あのさ、透也くん。」 |
31 | 透也 | 「ん(適当に返事。コーヒーを飲む透也)」 |
32 | みつき | 「好きだよ」(試しに言ってみようってかんじのノリでw) |
33 | 透也 | 「…?!馬鹿…な…何だよ急に。 ったくお前は…またそんな冗談。…いい加減、たち悪いぞ!(後半はほぼ照れ隠しで(笑)」 |
34 | みつき | 『うわあ…この反応はさすがに、そういうこと…だよね?』 |
35 | みつき | 「で?…透也くんは?(座ったまま透也に近寄って)」 | 36 | 透也 | 「ちょ…近い近い!! 」 |
37 | みつき | 「へー、案外、迫られるのはだめなんだー。 でも、そろそろ観念しようよ。」 |
38 | 透也 | 「〜…っ。(悩んで)…し…仕切りなおす!!」 |
39 | みつき | 「は?」 |
40 | 透也 | 「こういう場合は、男から言うもんなんだろ。おとなしく待ってろ。」 |
41 | みつき | 「…ほんとに頭固いんだから…。ま、いっか。はーい、待ってますv」 |
曲 |
||
42 | 守 | 「…え?それで、本当に待ってるの?透也のことだから、もう次はプロポーズだったりして。」 |
43 | みつき | 「あはは。まさか。」 |
44 | 透也 | 「桜居。」 |
45 | みつき | 「あ、透也くん。どしたの?」 |
46 | 透也 | 「みつき…、…俺と!」 |
その先は皆様のご想像にお任せしますということで、endです(^^ |